お客様から「PCを起動すると見知らぬソフトが起動するようになってしまった」「広告がポップアップで表示され、消しても復活する」といったお問い合わせが立て続けに入ってきました。
インフルエンザにはまだ早い時期ですが、コンピュータウィルスやアドウェアなどお使いのPCやスマホをダウンさせる脅威には季節感がありません。

あるお客様は「Antivirus Security Pro」という偽セキュリティソフトがPC起動時にかならず実行され、画面をクローズできない状態になっていました。
すぐに駆除作業に取りかかりましたが、確認したところ複数のウィルスに感染していることが判明。
PCにはアンチウィルスソフトがインストールされていましたが、すでに有効期間が終了しており、まともに動いていない状態。Windowsの定期アップデートおよびJavaやAcrobatなど他ソフトウェアもほぼ購入時のままの状態になっていました。

もう1人のお客様は、PC起動時にアダルトサイトの登録完了のメッセージと会費の支払いを要求する広告が表示されるようになってしまいました。某掲示板の記事を閲覧した後からこのような症状が発生したそうです。
こちらはアンチウィルスソフトが導入されており、Windowsも最新の状態に保たれていました。
広告が表示されるようになるのは食い止められなかったものの、その広告経由でウィルスをダウンロードしようとした事に対しては、アンチウィルスソフトがブロックしていました。

最初のお客様はPCの更新をほとんどせず、かつアンチウィルスソフトを導入していなかったことで被害が一段と拡大してしまいましたが、もう1人のお客様はこれらの対策をしていてもセキュリティ上の脅威から逃れられませんでした。
手法はますます複雑化、高度化しています。参考情報のリンク先など参考に、お使いのPCなどのセキュリティを見直してみてはいかがでしょうか。

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